「ゆったりした服を選んだのに、なんだか大きく見える」「体のラインは拾いたくないけれど、すっきり着こなしたい」。秋の服選びで、そんなふうに感じることはありませんか?
着痩せを考えるとき、大切なのは体を隠すことだけではありません。どこに抜け感をつくり、どこに視線を集めるか。服の丈やシルエットの組み合わせを少し変えるだけでも、全身の印象は変わります。今回は、Gready Brilliant / グレディブリリアン公式通販(SEKIMIKI Online)のスタッフコーデから、秋のおしゃれに取り入れやすい5つの着こなしを見ていきましょう。
まず押さえたい、すっきり見せる3つのコツ
ひとつ目は、首元や手首に「抜け」をつくること。ゆとりのある服でも、首元に縦の開きがあったり、袖を少したくし上げたりすると、軽やかな印象になります。
ふたつ目は、ウエストの位置を意識すること。腰まわりをすべて隠すほかに、トップスを少し短くしたり、ウエストを絞ったりする方法もあります。視線が上がると、脚を長く見せたいときにも効果的です。
三つ目は、縦に続くラインをつくること。前を開けたベスト、落ち感のあるパンツ、縦の切り替えが入ったワンピースなどが頼りになります。全身を細身の服で揃えなくても、すっきりしたバランスはつくれます。
① 首元に抜けをつくって、上半身を軽やかに
ニットとロングスカートの組み合わせは秋らしい一方、どちらも存在感があると重たく見えることも。こちらのコーデは、ニットの深めのキーネックが首元に縦の開きをつくり、顔まわりをすっきり見せています。
レオパード柄のスカートはチュールを重ねたデザイン。柄に目が向きつつ、チュールの軽さで足元まで表情のある着こなしに仕上がっています。首元に黒のインナーをのぞかせ、バッグとブーツも黒で揃えているので、柄物を取り入れてもまとまりのある印象です。
取り入れるなら:手持ちのVネックやキーネックのトップスでも応用できます。ロングスカートを合わせる日は、首元の開きや袖口の見せ方を確認してみてください。

着用アイテム




② 腰まわりを隠したい日は、ベストで縦ラインを
腰まわりが気になる日に、つい長いトップスを選びたくなることもありますよね。そんなときの選択肢にしたいのが、前を開けて着るベスト。こちらは黒のインナーとデニムの上にファーベストを重ね、中央に見える黒のラインで縦の印象をつくっています。
ベストは腰まわりにかかる丈なので、気になる部分を自然にカバー。インナーはすっきりした色とシルエットにすることで、ふんわりしたファーの質感も引き立ちます。デニムはハイウエストのセミワイド。脚の形を拾いすぎず、上半身にボリュームがあってもバランスよくまとまります。
取り入れるなら:ファーベストに限らず、手持ちのジレや前開きカーディガンでも同じ考え方を使えます。羽織りの内側に一色の縦ラインを残すのがポイントです。

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③ ゆったり服は、ウエストにひと工夫
オーバーサイズのシャツにワイドパンツ。どちらもゆとりがあるアイテムですが、合わせ方次第ですっきり着こなせます。こちらのポイントは、シャツのウエストを絞って位置を見せていること。上半身にメリハリが生まれ、ワイドパンツとの境目もはっきりします。
ブラウンのストライプは秋らしい雰囲気をつくりながら、縦の印象もプラス。黒のパンツは脚のラインを拾いにくく、ストンと落ちるシルエットです。シャツの襟元を少し開け、足元をすっきり見せているので、上下ともゆったりしていても重たく感じません。
取り入れるなら:手持ちのシャツとワイドパンツを合わせるときも、シャツを全部出す前に、ウエストを少し絞る・前だけ入れるなど、腰の位置が分かる着方を試してみてください。

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④ 脚を長く見せたいなら、トップス丈に注目
デニムコーデをすっきり見せたいときは、パンツの形だけでなく、合わせるトップスの丈もチェックしたいところ。こちらは短めのカーディガンにハイウエストデニムを合わせ、脚の始まりを高く見せるバランスに仕上げています。
カーディガンのトリミングが顔まわりへ視線を集め、インナーの明るい色が抜け感をプラス。デニムは脚のラインを拾いすぎないワイドシルエットですが、腰位置が見えることで全身がすっきりまとまっています。
取り入れるなら:短丈トップスがない場合は、手持ちのカーディガンを開けて着て、インナーをパンツに入れる方法も。トップスとボトムの境目を少し高く見せることから始められます。

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⑤ ワンピースは「形」と「羽織りの丈」で選ぶ
一枚で着られるワンピースは便利な反面、体のラインや全身のバランスが気になることも。こちらのジャンパースカートは、体に沿いすぎないコクーンシルエットが特徴です。お腹や腰まわりにゆとりを持たせながら、前面の切り替えと首元の開きが縦の印象をつくります。
そこに短めのデニムジャケットを合わせることで、目線を上へ。ロング丈のジャンパースカートも重心が下がりすぎず、きれいめな雰囲気を残したカジュアルスタイルになります。インナーの白を首元から見せているのも、濃い色が多いコーデを軽やかに見せるポイントです。
取り入れるなら:ゆとりのあるワンピースには、腰より上で丈が終わる羽織りを合わせてみてください。全身をゆったりさせたい日も、上半身に区切りができるとバランスを取りやすくなります。

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自分が気になるところから、着こなしを変えてみて
顔まわりをすっきり見せたいなら首元に抜けを。腰まわりをカバーしたいなら前開きのベストを。脚を長く見せたいなら、トップス丈とウエスト位置を意識してみる。着痩せコーデに、ひとつの正解はありません。
まずは今ある服で、気になった着こなしをひとつ試してみてください。各スタッフのスタイリングページでは、別角度の写真や着用感もご覧いただけます。秋の服選びのヒントとして、ぜひチェックしてみてくださいね。

